wataitoya

―綿を育てて 紡いでいます―

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

成長具合

今年の綿の成長具合は、「以前の記事」の昨年同月と比較してみると、昨年より約2~3週間遅れといったところ。ついでに数年前までさかのぼってみてみると、昔に比べて雑草が増え、種類もずいぶん変わってきたことに改めて気づく。特に今年は長梅雨のおかげで…

名前のない道具

地機布13の織終わり近くに作った道具。糸が集結していくのを多少ばらけさせてギリギリまで織ることができるようにする。 3月の影山工房講習で見て、使ってみたいと思ってたら、こちらでも似たような道具が使われていて(用途は違うかも??)、これはもう作ら…

藍生葉染め1回目(?)

茂りすぎの藍の葉を剪定してしまったので、晴とは程遠い天気だったけどその日のうちに染めた(翌日翌々日とも出社でできないので。在宅仕事ならこういう天気に左右される作業の時は都合がよいのだが)。 雨続きで水分たっぷりの葉だろうと予想していたけど、予…

最近の収穫とか

数年前、畑でタネから育てた桔梗。今は株も増えて勝手に毎年たくさん花が咲く。切り花にと持ち帰って、白い液を洗い流して飾っておくと蕾も結構開いてくれる。引越しのすぐ後に花瓶を一つ割ってしまって、ちょうどいいものが無い。モノを増やしたくないので…

最近作ったものとか

これは作ったものではなくて、解体中の竹筬。春に川越の骨董市で入手した、ちょっと筬羽が斜めにクセがついていたもの。立てて保管するとこうなるらしいけど、本当にそのせいかどうかはわからない。 一枚一枚割らないよう解体して、順番通り並べ、椿油で拭い…

地機布13 服と座布団カバーに

地機布13でキュロット。縫い糸は経糸の残糸。縫ってる最中に布をまじかで見て、我ながらいい布だねぇ…と思いながら(汗)手縫い。出来上がりもなかなかいい感じとこれまた自画自賛。 いつも通り、使いにくい形のハギレを出さないよう、股下のマチはほぼ正方形…

和綿の木・赤と緑の違い

緑色の木と赤みがかった木 2012年8月1日の紫蘇(シソ)綿の画像。 この畝は全て紫蘇綿なのだけど、手前は赤みがかった木、その奥は赤みのない緑の木、に見える。 紫蘇綿は全体に赤紫色がかっているので、紫蘇綿と呼ばれているらしいと聞いていた。 …ヘンだなと…

松村豊吉というひと2

松江歴史館と島根県立図書館郷土資料室で見つけた本が『出雲木綿の歴史』。流し読みでは松村氏に関する記述は見つからず。 郷土資料室では、事前に所蔵しているのを確認していた、2014年の企画展(前の記事内に書いた)の図録(?)を無事発見。 更に司書の方に…